フード・フランス2006
フード・フランス2006が日本で初めて開催されるにあたり、2月28日にフランス大使館にてレセプションが行われた。
このフード・フランスはアラン・デュカス氏が2003年に立ち上げ、パリの代表的なホテル「プラダ・アテネ」のレストランにてデュカス氏に選ばれたシェフたちが各国のメディアや美食家たちの前でパフォーマンスを繰り広げたのが始まりで、「料理の世界に国境は無い」という氏の考えのもと、日本での「フード・フランス」を開催することを決定。選ばれた若手シェフ5人が創るそれぞれの料理を日本の美食家に楽しんでもらうという、日仏の交流をより一層深め、お互いの新たな発見の場となることを目指すという。
フード・フランス2006日本開催にあたりアラン・デュカス氏は、料理界のこれからを代表する5人を厳選。彼らはいずれもフード・フランスの参加経験があり、またフランスの地方の小さな町や村でオーベルジュを営む有能な若手シェフたちだ。素晴らしい料理を提供するために、地元で選び抜かれた最高の食材とワインを携えて日本にやって来る。
第1回は4月24日~29日、ローヌ・アルプ地方のアヌシーで「ル・クロ・デ・サンス」のオーナーシェフ ローラン・プティ氏が腕を振るう。会場は港区六本木のグランド・ハイアット東京2階の「フレンチ・キッチン・ブラッセリー&バー」。ランチは八千四百円、ディナーは一万五千七百五十円(共に税・サービス料込)。食前酒とコーヒーが含まれる。特別なパンも食べられるので、是非読者の皆様には出かけてほしいものだ。(K・S)
予約・問合せ 0120‐588‐288(グランド・ハイアット東京レストラン予約)
このフード・フランスはアラン・デュカス氏が2003年に立ち上げ、パリの代表的なホテル「プラダ・アテネ」のレストランにてデュカス氏に選ばれたシェフたちが各国のメディアや美食家たちの前でパフォーマンスを繰り広げたのが始まりで、「料理の世界に国境は無い」という氏の考えのもと、日本での「フード・フランス」を開催することを決定。選ばれた若手シェフ5人が創るそれぞれの料理を日本の美食家に楽しんでもらうという、日仏の交流をより一層深め、お互いの新たな発見の場となることを目指すという。
フード・フランス2006日本開催にあたりアラン・デュカス氏は、料理界のこれからを代表する5人を厳選。彼らはいずれもフード・フランスの参加経験があり、またフランスの地方の小さな町や村でオーベルジュを営む有能な若手シェフたちだ。素晴らしい料理を提供するために、地元で選び抜かれた最高の食材とワインを携えて日本にやって来る。
第1回は4月24日~29日、ローヌ・アルプ地方のアヌシーで「ル・クロ・デ・サンス」のオーナーシェフ ローラン・プティ氏が腕を振るう。会場は港区六本木のグランド・ハイアット東京2階の「フレンチ・キッチン・ブラッセリー&バー」。ランチは八千四百円、ディナーは一万五千七百五十円(共に税・サービス料込)。食前酒とコーヒーが含まれる。特別なパンも食べられるので、是非読者の皆様には出かけてほしいものだ。(K・S)
予約・問合せ 0120‐588‐288(グランド・ハイアット東京レストラン予約)