スッポン鍋
「多胡邦夫」を知っていますか。私のコラムにもしばしば登場する同じマンションの住人で、今をときめく作曲家です。というのは日本テレビのオーディション番組「歌スタ」の審査員をしているのですが、その番組に出演した木山裕策さんの歌唱力と、人間としての彼の生き様に惚れて、今年の始めデビューさせた曲が「home」。もちろん、作詞・作曲は多胡邦夫君で、一時はオリコンの5位にランクインする程のヒット曲なのです。昨年の大晦日の「紅白」で浜崎あゆみさんが歌った「together when…」も多胡君が作曲しました。最近では、3月4日のNHK歌謡コンサートに木山さんと一緒に出演したので、その祝いに我が家で「スッポン鍋」をごちそうしました。
スッポン鍋は奥が深いですね。うまいうまいと食べるのでなく、ただ黙々と小骨を口の中から吐き出しながらスープを楽しむ。野菜は、水菜と焼き長ネギが一番合うようで、最後の雑炊に邪魔をしない少量をしゃぶしゃぶ程度で頂きました。締めの雑炊は、塩も醤油もキザミ海苔も入れずにとじ玉子をフワーッとさせるだけ。したたり落ちる汗を拭きながら、雑炊をかっ込みました。多胡君は4月一杯全国キャンペーンだそうですが、4月16日の弊社主催のゴルフコンペには、今年も参加するそうです。
一方、私は3月21日から4月2日迄、南仏へ行って来ます。現地の"食"をリポートしますので、お楽しみに。
スッポン鍋は奥が深いですね。うまいうまいと食べるのでなく、ただ黙々と小骨を口の中から吐き出しながらスープを楽しむ。野菜は、水菜と焼き長ネギが一番合うようで、最後の雑炊に邪魔をしない少量をしゃぶしゃぶ程度で頂きました。締めの雑炊は、塩も醤油もキザミ海苔も入れずにとじ玉子をフワーッとさせるだけ。したたり落ちる汗を拭きながら、雑炊をかっ込みました。多胡君は4月一杯全国キャンペーンだそうですが、4月16日の弊社主催のゴルフコンペには、今年も参加するそうです。
一方、私は3月21日から4月2日迄、南仏へ行って来ます。現地の"食"をリポートしますので、お楽しみに。