タルタルソース
「梅雨の鬱陶しい今日この頃ですが、皆様いかが毎日をお過ごしでいらっしゃいますか」
手紙の書き出しではないのですが、ついつい、書いてしまいたくなる今日この頃でございます。こんな時は、今が旬の「夏カキ」を食べて、シャキ!としようではありませんか。荒波が打ち寄せる岩肌に渾身の力を込めてしがみついている夏カキ君達は、我々においしく食べられるために栄養を補給しつつ、日々大きく育っております。生食では、ツルンと一口では到底食べられない程に"いい感じ"の夏カキ君。フライにすると、極厚のフィレカツみたいにその大きさにたまげさせられます。トンカツソースや醤油もよろしいのですが、カキフライは、やっぱ、タルタルでしょう。ということで、私のオリジナルのレシピをここに公開させて頂きます。
ゆで玉子2個(黄身は潰してみじんにした白身と混ぜる)、完熟アボカド1個(玉子を入れたボールに種を取り、皮からスプーンでかき出す)、マヨネーズ 1/2本(量はお好みで)、ジルタイプのピクルス大3本位(みじんに)、タマネギ大1/2個(みじんに。タマネギとピクルスのみじん切りはふきんで絞り、水気をとる。これらをボールに入れ)、塩・コショウして良くかき混ぜる。これだけ。
これをたっぷりかけて"アグッ"と熱々のカキフライを頂きましょう。もちろん、食パンにはさんでもおいしいサンドウィッチになります。今の時期だと、サッと茹でたホワイトアスパラをキレイに並べて、たっぷりのこのソースを挟むと見た目も美しいですね。我が家の万能タルタルは、フリージングしてもさほど味は変わりません。ちなみに、冷蔵庫で2~3日保存するには、アボカドの種を中に入れておくと、アボカドの変色が防げます。お試し下さい。
手紙の書き出しではないのですが、ついつい、書いてしまいたくなる今日この頃でございます。こんな時は、今が旬の「夏カキ」を食べて、シャキ!としようではありませんか。荒波が打ち寄せる岩肌に渾身の力を込めてしがみついている夏カキ君達は、我々においしく食べられるために栄養を補給しつつ、日々大きく育っております。生食では、ツルンと一口では到底食べられない程に"いい感じ"の夏カキ君。フライにすると、極厚のフィレカツみたいにその大きさにたまげさせられます。トンカツソースや醤油もよろしいのですが、カキフライは、やっぱ、タルタルでしょう。ということで、私のオリジナルのレシピをここに公開させて頂きます。
ゆで玉子2個(黄身は潰してみじんにした白身と混ぜる)、完熟アボカド1個(玉子を入れたボールに種を取り、皮からスプーンでかき出す)、マヨネーズ 1/2本(量はお好みで)、ジルタイプのピクルス大3本位(みじんに)、タマネギ大1/2個(みじんに。タマネギとピクルスのみじん切りはふきんで絞り、水気をとる。これらをボールに入れ)、塩・コショウして良くかき混ぜる。これだけ。
これをたっぷりかけて"アグッ"と熱々のカキフライを頂きましょう。もちろん、食パンにはさんでもおいしいサンドウィッチになります。今の時期だと、サッと茹でたホワイトアスパラをキレイに並べて、たっぷりのこのソースを挟むと見た目も美しいですね。我が家の万能タルタルは、フリージングしてもさほど味は変わりません。ちなみに、冷蔵庫で2~3日保存するには、アボカドの種を中に入れておくと、アボカドの変色が防げます。お試し下さい。