楽しいぞ! 今どきの屋台
昨今、お祭りなどに出店する縁日屋台が注目されています。なにを隠しましょう、私は大の縁日屋台好きで昔からジャンクフードが大好きであります。焼きそば、タコ焼き、ソースセンベイ、焼きトウモロコシ、あんず飴、そうそう、このあんず飴はスマートボールでもらえる本数が決定するのです。子ども心にハラハラドキドキの一瞬でした。ソースセンベイはルーレットの真中から数字の上に糸で垂らしたハリが頼りなく止まるのですが、これがまた、スリルを伴って、大当たりの50枚でも当たろうものなら大騒ぎです。ソースをべったり塗ったセンベイが50枚ですよ。得意げに友人に1枚ずつ振る舞ったものです。
現在の屋台は様変わりしていますね。射幸心を煽るものは少なくなり、世界レベルでの"食の祭典"を感じさせられる様々な屋台が目を、舌を楽しませるものになっています。グルメブームなんですね、屋台の世界も。 私の選んだ縁日屋台のベストスリーをご紹介しましょう。
3位「カリッとパスタ」。大きな鍋の中に張った揚げ油にごく普通の乾燥パスタを放り込み、揚げたてのパスタにスパイスをふりかける。それだけ! 我が家では生そばを油で揚げて塩を振って酒のつまみにしていますが、「これがパスタとは!」。長いまま4、5本持ってポリポリと食べますが、この食感がたまらない。ありそうで無かった、たぶん屋台のおかみさんのアイデアでしょうね。
2位は「まんまる餃子」こと包餅。いわゆる肉、野菜入りのおやきですね。餃子のお化けであります。コナモンは屋台の必需食材ですね。
1位は「オムレツ・フランク」。ドイツ屋台の直輸入です。フランクフルトを温めておいて鉄板に生玉子を割り、つぶして広げます。とろけるチーズを回し入れ、ケチャップとマヨネーズをかけてフランクを真中に入れ、くるみます。私にとってこれはジャンクフードオブキング賞を捧げたい一品です。
忙しい日常を離れて孫と行く非日常の縁日屋台。見ても食べてもこのジャンクフードは心を癒してくれます。
現在の屋台は様変わりしていますね。射幸心を煽るものは少なくなり、世界レベルでの"食の祭典"を感じさせられる様々な屋台が目を、舌を楽しませるものになっています。グルメブームなんですね、屋台の世界も。 私の選んだ縁日屋台のベストスリーをご紹介しましょう。
3位「カリッとパスタ」。大きな鍋の中に張った揚げ油にごく普通の乾燥パスタを放り込み、揚げたてのパスタにスパイスをふりかける。それだけ! 我が家では生そばを油で揚げて塩を振って酒のつまみにしていますが、「これがパスタとは!」。長いまま4、5本持ってポリポリと食べますが、この食感がたまらない。ありそうで無かった、たぶん屋台のおかみさんのアイデアでしょうね。
2位は「まんまる餃子」こと包餅。いわゆる肉、野菜入りのおやきですね。餃子のお化けであります。コナモンは屋台の必需食材ですね。
1位は「オムレツ・フランク」。ドイツ屋台の直輸入です。フランクフルトを温めておいて鉄板に生玉子を割り、つぶして広げます。とろけるチーズを回し入れ、ケチャップとマヨネーズをかけてフランクを真中に入れ、くるみます。私にとってこれはジャンクフードオブキング賞を捧げたい一品です。
忙しい日常を離れて孫と行く非日常の縁日屋台。見ても食べてもこのジャンクフードは心を癒してくれます。