偏食
牛丼の値下げに対抗してマクドナルドが期間限定にて売れ筋の〝ビッグ・マック〟を「200円」で販売しました。ハンバーガーの顧客を牛丼に取られてたまるか!と、このキャンペーンは〝消費者をつなぎとめる策〟なのだそうです(8月13日の日経)。2008年の8月にも同様のキャンペーンを行って好業績を残した経緯があっての作戦でしたが、さて今年はどうだろうか。それにしても〝消費者をつなぎとめる策〟とはおもしろい。普通の感覚なら「安くしたから食べてね。この期間はおトクですよ」でしょう。でも、つなぎとめられるのだから毎日のように食べている人が対象なのですね。その人達へのメッセージなのに「どっちでもいいや」と思う人々がキャンペーンを知って、とりあえず両方食べてみるか!との判断に、「両者、相譲らず勝ち!」という相乗効果が現れたのかもしれません。どちらにしても安くて、おいしいものが食べられることには賛成でありますが、毎日ではいただけません。
最近、多いみたいです。偏食により栄養バランスの崩壊による精神障害がもたらす犯罪。特に、アメリカではかなり深刻な社会問題となっているようです。かく言う私は、朝、犬の散歩のついでに牛丼。昼は、100円マックとコーヒー。夜は、生ビール3杯とチキンバファローウイング8本。先週のある1日を振り返ってみると私のジャンクフードづけの1日が思い返されます。美食を追求しても月に一度くらいは、〝食べたくナルナル!ジャンクフード〟でございます。
最近、多いみたいです。偏食により栄養バランスの崩壊による精神障害がもたらす犯罪。特に、アメリカではかなり深刻な社会問題となっているようです。かく言う私は、朝、犬の散歩のついでに牛丼。昼は、100円マックとコーヒー。夜は、生ビール3杯とチキンバファローウイング8本。先週のある1日を振り返ってみると私のジャンクフードづけの1日が思い返されます。美食を追求しても月に一度くらいは、〝食べたくナルナル!ジャンクフード〟でございます。