ブレない姿勢
農林水産省を久し振りに訪問しました。
「農林水産省」と墨書された達筆な看板は、重厚な歴史を物語る“番人”でもあります。揮毫されたのは時の農水大臣、中川一郎氏。時は流れて御子息の中川昭一氏が政務官と二度の農水大臣を務め上げられ、今まさに夫人の中川侑子(ゆうこ)さんが農林水産大臣政務官として登庁しているという流れは感慨深いものがあります。しばし目を閉じて看板に一礼し、歴史に思いを馳せながら玄関をくぐり、政務官室を目指します。
弊紙は三度、農水大臣の単独インタヴューを行っています。その内の二回は故・中川昭一元農水大臣の時でした。最初のインタヴューのあとにポンパドウルの三籐社長にご協力を仰ぎ、オーガニック・サンドイッチの試食会を大臣室で行ったり、武部元農水大臣の時には中川昭一元農水大臣から引き継がれた米と米粉を使用したパンの試食会を行うなど、現在ではごく普通に流通している米粉入りのパン、洋菓子などを大臣室より研究・発信させていただきました。
中川侑子農水大臣政務官は満面の笑みで我々取材陣を歓迎してくださいました。窓際に飾られた色とりどりの蘭の鉢植えに多くの支持者からの期待が感じられます。インタヴュー記事は日本パン・菓子新聞10月15日号に掲載されますので割愛させていただきます。インタヴュー終了時には98年7月にご主人が初入閣された時の閣僚集合写真をはさんでの2ショットを撮影させていだだきました。
思い起こせば中川昭一元農水大臣がケニア共和国を訪問した際にご一緒させていただいた事が大切な思い出として、いつも心の中にあります。
(三寒四温「ケニア」パート1~4をご参照ください)
お義父様、ご主人の意思を受け継ぎ、そして党肝いりの政策である「攻めの農林水産業実行本部」副本部長として、TPP対応では「国益を守れない時は撤退も辞さない」という、ご主人ゆずりのブレる事のない姿勢で日本の農水行政を力強く牽引して下さい。
「農林水産省」と墨書された達筆な看板は、重厚な歴史を物語る“番人”でもあります。揮毫されたのは時の農水大臣、中川一郎氏。時は流れて御子息の中川昭一氏が政務官と二度の農水大臣を務め上げられ、今まさに夫人の中川侑子(ゆうこ)さんが農林水産大臣政務官として登庁しているという流れは感慨深いものがあります。しばし目を閉じて看板に一礼し、歴史に思いを馳せながら玄関をくぐり、政務官室を目指します。
弊紙は三度、農水大臣の単独インタヴューを行っています。その内の二回は故・中川昭一元農水大臣の時でした。最初のインタヴューのあとにポンパドウルの三籐社長にご協力を仰ぎ、オーガニック・サンドイッチの試食会を大臣室で行ったり、武部元農水大臣の時には中川昭一元農水大臣から引き継がれた米と米粉を使用したパンの試食会を行うなど、現在ではごく普通に流通している米粉入りのパン、洋菓子などを大臣室より研究・発信させていただきました。
中川侑子農水大臣政務官は満面の笑みで我々取材陣を歓迎してくださいました。窓際に飾られた色とりどりの蘭の鉢植えに多くの支持者からの期待が感じられます。インタヴュー記事は日本パン・菓子新聞10月15日号に掲載されますので割愛させていただきます。インタヴュー終了時には98年7月にご主人が初入閣された時の閣僚集合写真をはさんでの2ショットを撮影させていだだきました。
思い起こせば中川昭一元農水大臣がケニア共和国を訪問した際にご一緒させていただいた事が大切な思い出として、いつも心の中にあります。
(三寒四温「ケニア」パート1~4をご参照ください)
お義父様、ご主人の意思を受け継ぎ、そして党肝いりの政策である「攻めの農林水産業実行本部」副本部長として、TPP対応では「国益を守れない時は撤退も辞さない」という、ご主人ゆずりのブレる事のない姿勢で日本の農水行政を力強く牽引して下さい。