オン・ザ・ハウス
2日目の夜、NOBU・LANAIの受付で名前を告げると、スレンダーなロコの受付嬢が満面の笑みに両手を広げて「KOJIさん、ウェルカム!」と挨拶してくれるではありませんか。オーシャンフロントのテーブルに案内されるや、日本人シェフとメインランドから来たという料理長が揃って駈けつけてくれました。お勧めのロブスターグリルにオマール海老のサラダとNOBU・LANAIでしかないメニューをお任せでオーダーすると、「ノブさんからです」と、シャンパンが一本、オン・ザ・ハウスです。「ありがとうノブさん」。オーダーしたロバート・モンダヴィの2008年ヴィンテージと一緒に贅沢極まりないディナーに家内は孫娘と料理の写真を撮りまくりです。「菅田さんは納豆がお好きと聞いておりますので、ご用意しました」とコースの途中で納豆の細巻きが出てきたのには全員が拍手! 世界のどこに行っても、この納豆巻きは私達を癒してくれます。いやぁ、本当に嬉しかったです。豪華なデザートに「これは別腹ね」と家内と孫娘はひと通り写真に記録して完食です。NOBUの料理は世界のどこの店に行っても期待を裏切りません。昨年はニューヨーク、ラスベガス、マリブ、ビバリーヒルズ、そして東京とラナイ、ワイキキまで制覇しましたが、今年はロンドン、ミラノ、ミコノスに行けたらいいな、と今から夢の予定を組んでいます。
あっ! そうそう、ラナイ島3日目の夕食は、ホテルのドアマンの情報でラナイ・シティに一軒だけあるテイク・アウトの出来るローカルレストランの名物料理「コリアン・チキン」を食べに行きました。そして、もう一品、気になるポークカツレツもオーダー。これが日本スタイルのトンカツなのには3人でビックリしました。「こんなところで日本のトンカツ」。量も吃驚の3枚重ねに、テイクアウトでは定番のライスとマカロニがスクープで盛られてのワンディッシュです。ライスには醤油をかけ、マカロニにはタバスコ、トンカツにはトンカツソース。これらが普通に店置きされているから不思議です。「コリアン・チキン」の正体は、鶏の手羽元のから揚げに餡かけ甘酢がかかってライスとマカロニも同じく、ワンディッシュです。何でコリアンなのか分かりませんが中々おいしい、しかも量が半端ではありませんでした。最終日にもう一度NOBU・LANAIのディナーを楽しんで、いよいよホノルルです。
NOBU・ワイキキは相変わらずの盛況でした。そして、何人もの友人とここで偶然会えたのも人気店ならではのサプライズですね。
あっ! そうそう、ラナイ島3日目の夕食は、ホテルのドアマンの情報でラナイ・シティに一軒だけあるテイク・アウトの出来るローカルレストランの名物料理「コリアン・チキン」を食べに行きました。そして、もう一品、気になるポークカツレツもオーダー。これが日本スタイルのトンカツなのには3人でビックリしました。「こんなところで日本のトンカツ」。量も吃驚の3枚重ねに、テイクアウトでは定番のライスとマカロニがスクープで盛られてのワンディッシュです。ライスには醤油をかけ、マカロニにはタバスコ、トンカツにはトンカツソース。これらが普通に店置きされているから不思議です。「コリアン・チキン」の正体は、鶏の手羽元のから揚げに餡かけ甘酢がかかってライスとマカロニも同じく、ワンディッシュです。何でコリアンなのか分かりませんが中々おいしい、しかも量が半端ではありませんでした。最終日にもう一度NOBU・LANAIのディナーを楽しんで、いよいよホノルルです。
NOBU・ワイキキは相変わらずの盛況でした。そして、何人もの友人とここで偶然会えたのも人気店ならではのサプライズですね。