は・な・き・ん
4月11日金曜日、東京の気温は20℃で快晴です。すっかり春めいてきましたね。会社からほど近い玉川上水公園のソメイヨシノや枝垂桜は昨日の突風で見事に花を散らして“花芯”を残す枝振りは侘び寂びの如くに、また違った質素で静寂な“美しさ”を感じさせてくれます。いっぽう、土手で咲いている“山吹”が鮮やかな黄色い花をたわわに、そしてしなやかに枝いっぱいに垂らして咲き誇っています。そうだ! 今日の社内ランチはチキンジンジャーに黄色が鮮やかなサフランライスで決まり! 私が昼どき会社にいる時は、ほぼ毎日ランチを作っているんですよ。
という訳で、白米を研いだらサフランをひとつかみ入れて1時間ほど置き、色づきを確認してから炊飯です。チキンジンジャーって何? ってよく訊かれるのですが、読んで字の如し、鶏肉の生姜焼きです。日本酒、醤油、みりん各1に、すり生姜1かけ分のタレに漬けて、熱したフライパンで大ぶりに切り分けた鶏肉を皮目からじっくり焼き、裏返したら玉葱のザク切りをのせてフタをして蒸し焼きに。およそ5分で完成です。ちなみに私のチキンジ
ンジャーはワンディッシュでの皿盛りです。付け合せのレタスサラダにはサウザンドレッシング、マカロニサラダ(もちろん手作り)とサフランライスにチキンジンジャーのアメリカンディッシュ。おいしそうでしょ。
愛らしい野花たちの姿を眺めつつ、こんなノリで献立を決める。お洒落じゃありませんか? それも、はなきんのランチですから。(自画自賛の極みでございます)。
サフランの花言葉は【恋のときめき、陽気、歓喜】、そして山吹は【気品、崇高、待ちかねる】とあります。
さてさて、我が社の女性記者さん達は、どの花言葉のとり合わせを望んでいることでしょうか?
という訳で、白米を研いだらサフランをひとつかみ入れて1時間ほど置き、色づきを確認してから炊飯です。チキンジンジャーって何? ってよく訊かれるのですが、読んで字の如し、鶏肉の生姜焼きです。日本酒、醤油、みりん各1に、すり生姜1かけ分のタレに漬けて、熱したフライパンで大ぶりに切り分けた鶏肉を皮目からじっくり焼き、裏返したら玉葱のザク切りをのせてフタをして蒸し焼きに。およそ5分で完成です。ちなみに私のチキンジ
ンジャーはワンディッシュでの皿盛りです。付け合せのレタスサラダにはサウザンドレッシング、マカロニサラダ(もちろん手作り)とサフランライスにチキンジンジャーのアメリカンディッシュ。おいしそうでしょ。
愛らしい野花たちの姿を眺めつつ、こんなノリで献立を決める。お洒落じゃありませんか? それも、はなきんのランチですから。(自画自賛の極みでございます)。
サフランの花言葉は【恋のときめき、陽気、歓喜】、そして山吹は【気品、崇高、待ちかねる】とあります。
さてさて、我が社の女性記者さん達は、どの花言葉のとり合わせを望んでいることでしょうか?