GO TO GUY
速報製パン情報をいつもご購読いただきありがとうございます。
日本パン・菓子新聞の姉妹紙として昭和40年10月に発刊以来、昨年2014年12月24日号にて2000号を刊行することができました。また本年2015年は創刊50周年の節目となります。これはひとえに購読いただいている皆様のご協力と温かいご支援によるものと社員一同、感謝申し上げます。
3月25日には、世界で一番有名な日本料理人の松久信幸氏・通称NOBUさんが運営するNOBU TOKYOに於いて発刊2000号、創刊50周年を記念したセミナーを開催する運びとなりました。ここでは3年前にニューヨークで有名なブーランジェリー、エイミー・ブレッドのエイミー・シャーバー女史をお招きして、エイミーさんのパンに合わせたお料理とモエ・ヘネシー社のワインのマリアージュを楽しむディナーを、おふたりのトークショーを交えて開催させていただきました。これはパンを提供したことのない同レストランでは画期的な企画でした。
今回はまた趣向を凝らしまして、NOBUレストランが展開している世界12ヵ国・30店舗すべてを巡って松久オーナーのヴィジョンや経営哲学、人材育成、ホスピタリティに至るまで世界中のスタッフに教え伝えているコーポレートディレクター、田原史啓氏(通称HIROさん)のお話と、最後には松久オーナーとHIROさんのトークショーをお楽しみいただく趣向でございます。NOBUレストラングループにあって“GO TO GUY(頼れる男)”と呼ばれるHIROさんの話は、参加される皆様の感性をさらにブラッシュアップしてくれることでしょう。
先日、製菓製パンの機械・原材料・副資材等の一大イベント「モバックショウ」が、「パンとお菓子のイノベーション」と題して幕張メッセで開催されました。第24回となる同見本市の目的は「食品産業の発展と豊かな食文化の向上に寄与する」とあり、展示方針には技術と素材が織りなす「おいしさ」の競演と説明されています。日本の製菓製パンの製法は世界ナンバーワンといっても過言ではないでしょう。そのジャパンクオリティーは世界中から注視されています。「おいしさ」を求めてこの業界に携わる人々は日々研鑽されていると私はいつも思っています。
日本パン・菓子新聞の姉妹紙として昭和40年10月に発刊以来、昨年2014年12月24日号にて2000号を刊行することができました。また本年2015年は創刊50周年の節目となります。これはひとえに購読いただいている皆様のご協力と温かいご支援によるものと社員一同、感謝申し上げます。
3月25日には、世界で一番有名な日本料理人の松久信幸氏・通称NOBUさんが運営するNOBU TOKYOに於いて発刊2000号、創刊50周年を記念したセミナーを開催する運びとなりました。ここでは3年前にニューヨークで有名なブーランジェリー、エイミー・ブレッドのエイミー・シャーバー女史をお招きして、エイミーさんのパンに合わせたお料理とモエ・ヘネシー社のワインのマリアージュを楽しむディナーを、おふたりのトークショーを交えて開催させていただきました。これはパンを提供したことのない同レストランでは画期的な企画でした。
今回はまた趣向を凝らしまして、NOBUレストランが展開している世界12ヵ国・30店舗すべてを巡って松久オーナーのヴィジョンや経営哲学、人材育成、ホスピタリティに至るまで世界中のスタッフに教え伝えているコーポレートディレクター、田原史啓氏(通称HIROさん)のお話と、最後には松久オーナーとHIROさんのトークショーをお楽しみいただく趣向でございます。NOBUレストラングループにあって“GO TO GUY(頼れる男)”と呼ばれるHIROさんの話は、参加される皆様の感性をさらにブラッシュアップしてくれることでしょう。
先日、製菓製パンの機械・原材料・副資材等の一大イベント「モバックショウ」が、「パンとお菓子のイノベーション」と題して幕張メッセで開催されました。第24回となる同見本市の目的は「食品産業の発展と豊かな食文化の向上に寄与する」とあり、展示方針には技術と素材が織りなす「おいしさ」の競演と説明されています。日本の製菓製パンの製法は世界ナンバーワンといっても過言ではないでしょう。そのジャパンクオリティーは世界中から注視されています。「おいしさ」を求めてこの業界に携わる人々は日々研鑽されていると私はいつも思っています。