iba Cup 、悲願の優勝!
iba2015の展示会場。
安心・安全かつ、技術革新著しい最新の製菓製パンの機械メーカーと、それに関連するブースを巡る、いざトレンド探訪です。
日本からは、マスダック社がパンケーキラインを実演していて相変わらずの黒山の人だかり。もちろん毎回高い評価を受けてのことで、デモを見学した中東や西欧、アジアからの実業家から次々と質問が飛び、それが結果として注文の引き合いに発展するのです。
他にもレオン、オシキリといった日本メーカーの展示場も、熱心に説明を聞く世界各国からのバイヤーで賑わっていました。
さてさて、今日はiba Cupの最終日、いよいよ日本チームの出場です。そして夕方には世界ナンバーワンブーランジェが決定します。
世界予選を勝ち抜いて晴れの出場を果たした各国の競技ブース前には、大勢の応援団がかけつけていますが、なんといっても日本チームの競技ブース前が一番の賑わいというのがうれしいですね。日本から駆けつけたたくさんの応援団が声援を送っています。
3年前のiba Cupでは、くやしい想いをした日本チームと応援団、そして監督、コーチ陣。優勝をねらっていた日本チーム会長を務める倉田デイジイ社長は結果発表で入賞を逃した瞬間に両手で顔をパンパンとはたいて天を仰ぎ
「なんでなんだよ!」と一言。この光景は今でも忘れることができません。
(2012年9月28日号三寒四温〝涙の数だけ〟に掲載)
私達一行は、結果発表が遅くなるとのことで一足先にドイツ郷土料理の専門レストランへ移動。そして、まさに乾杯をしようとしたその瞬間に、弊社の吉本記者から
「社長、優勝です! 優勝しました!」
との一報が入りました。おめでとう!
それでは、さっそく優勝の乾杯に切り替えましょう。
倉田社長が今日は顔をくちゃくちゃにしてガッツポーズで天を見上げ涙している姿が目に浮かびます。
・・・と、宴もたけなわの時、私達のレストランの席になんと倉田社長が現れました。日本チームと応援団の会食も私達と同じレストランだったとは!
「倉田さん、本当におめでとうございます。
今までの苦労が実りましたね」
すると満面の笑みで、
「ありがとう、本当にありがとうございました。
皆さんの温かい応援のおかげです」
帰り際に2階の祝勝会場へ我々一行も日本チームを賞賛するため顔を出しました。選手をはじめ皆、とてもうれしそうでした。それもそのはずですね、優勝の現場に居合わせたのだから喜びもひとしおでしょう。代表選手の渋谷さんと浅井さん、帰国後は祝勝セミナーを数多くこなす忙しい日々が続くことでしょう。そのすばらしい技術を多くの方に伝えてください。
9日間にわたる視察研修旅行の最終日に、我々一行は、ミュンヘンで一番有名なホフブロイハウスにて、2リットルの超でかサイズのビヤグラスを飲みほして気持ちよく帰国の途につきました。
10月22日は銀座シャネルビル最上階のアラン・デュカス氏とシャネル社がコラボしたフレンチレストラン「ベージュ東京」にて写真交歓会が開催されます。とても楽しみですね。
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安心・安全かつ、技術革新著しい最新の製菓製パンの機械メーカーと、それに関連するブースを巡る、いざトレンド探訪です。
日本からは、マスダック社がパンケーキラインを実演していて相変わらずの黒山の人だかり。もちろん毎回高い評価を受けてのことで、デモを見学した中東や西欧、アジアからの実業家から次々と質問が飛び、それが結果として注文の引き合いに発展するのです。
他にもレオン、オシキリといった日本メーカーの展示場も、熱心に説明を聞く世界各国からのバイヤーで賑わっていました。
さてさて、今日はiba Cupの最終日、いよいよ日本チームの出場です。そして夕方には世界ナンバーワンブーランジェが決定します。
世界予選を勝ち抜いて晴れの出場を果たした各国の競技ブース前には、大勢の応援団がかけつけていますが、なんといっても日本チームの競技ブース前が一番の賑わいというのがうれしいですね。日本から駆けつけたたくさんの応援団が声援を送っています。
3年前のiba Cupでは、くやしい想いをした日本チームと応援団、そして監督、コーチ陣。優勝をねらっていた日本チーム会長を務める倉田デイジイ社長は結果発表で入賞を逃した瞬間に両手で顔をパンパンとはたいて天を仰ぎ
「なんでなんだよ!」と一言。この光景は今でも忘れることができません。
(2012年9月28日号三寒四温〝涙の数だけ〟に掲載)
私達一行は、結果発表が遅くなるとのことで一足先にドイツ郷土料理の専門レストランへ移動。そして、まさに乾杯をしようとしたその瞬間に、弊社の吉本記者から
「社長、優勝です! 優勝しました!」
との一報が入りました。おめでとう!
それでは、さっそく優勝の乾杯に切り替えましょう。
倉田社長が今日は顔をくちゃくちゃにしてガッツポーズで天を見上げ涙している姿が目に浮かびます。
・・・と、宴もたけなわの時、私達のレストランの席になんと倉田社長が現れました。日本チームと応援団の会食も私達と同じレストランだったとは!
「倉田さん、本当におめでとうございます。
今までの苦労が実りましたね」
すると満面の笑みで、
「ありがとう、本当にありがとうございました。
皆さんの温かい応援のおかげです」
帰り際に2階の祝勝会場へ我々一行も日本チームを賞賛するため顔を出しました。選手をはじめ皆、とてもうれしそうでした。それもそのはずですね、優勝の現場に居合わせたのだから喜びもひとしおでしょう。代表選手の渋谷さんと浅井さん、帰国後は祝勝セミナーを数多くこなす忙しい日々が続くことでしょう。そのすばらしい技術を多くの方に伝えてください。
9日間にわたる視察研修旅行の最終日に、我々一行は、ミュンヘンで一番有名なホフブロイハウスにて、2リットルの超でかサイズのビヤグラスを飲みほして気持ちよく帰国の途につきました。
10月22日は銀座シャネルビル最上階のアラン・デュカス氏とシャネル社がコラボしたフレンチレストラン「ベージュ東京」にて写真交歓会が開催されます。とても楽しみですね。
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