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コラム 三寒四温

弊社の週刊紙「速報・製パン情報」から、好評の三寒四温をご紹介。
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いかだ

コロナ禍での外出・外食を控えるようにとのお達しの中、月に1~2度の外出・外食は徹底したコロナ対策を施している行きつけの店へ、こちらも十分に配慮して足を運びます。例えば鰻なら「川松本店」。浅草橋雷門通りに約150年にわたって暖簾を守り続けてきた、知る人ぞ知る川魚専門店です。近くには宴会用の「別館」があり、川魚の会席料理を提供する、日本製粉澤田会長肝いりの料亭であります。

20年程前から夏冬の年2回開催される同社の記者懇談会の会場でもあり、弊社を含め食品専門業界各紙が招かれ、澤田会長はじめ各担当役員より会社の動向等の説明を受けたのち、懇親食事会となります。しかし本年はウイルス感染拡大防止の一環で夏冬ともに中止、実に残念でなりません。日本製粉をはじめ製パンおよび関連各社が決算報告や新製品発表、経営動向等についてはリモートで適宜実施されており、弊社刊行物も発信しております。

川松別館での会食時、お土産で「筏(いかだ)」という名称の鰻重を頂戴し、翌朝レンジで温めて家内と2人で半分ずついただくのが楽しみでした。蓋を開けると大ぶりの鰻が容器に収まらず、両端を折り畳んでドカンと鎮座する様から “筏” と命名されたのでしょうか。あまりの大きさに初めて見た時は目を丸くして驚いたものです。そんな格別の鰻重ですから無性に食べたくなるもので、3ヵ月に一度は友人を誘って川松での会食を催し、「筏」を特注するのが、コロナ疲れを忘れさせてくれる至福のひとときです。

浅草といえば、大相撲が全場所両国国技館となっこともあり初日を観戦するのがウィズコロナの新習慣になりました。そして帰りにもやはり「筏」を楽しむ贅沢。11月場所は来週8日が初日です。私が応援する立浪部屋の天空海関が昨年の十両昇進からちょうど1年で念願の幕内力士となった記念に、国技館に「のぼり」を発注しました。すでに幕内で活躍する明生関や豊昇龍関ら弟弟子に少々先を越された分、今後の末長い活躍が楽しみです。本コラム執筆中、日本相撲協会の令和3年度版カレンダーが立浪部屋より届きました。パラパラとめくると明生、豊昇龍と共に天空海の凛々しい勇姿が。家内と一緒に「カレンダーに間に合って良かったね」と喜びました。

初日の8日、観戦後のディナーは川松ではなく、今回は友人である渡辺雄一郎シェフがオーナーのフレンチレストラン「ナベノ-イズム」を予定しています。ロブションをはじめ日・仏のレストランで腕を磨き2016年にオープンした、ミシュラン2つ星の味を堪能します。料理はもちろん、料理に合わせて供されるバゲットも絶品! フランスからパーベイクの2種類のパンを空輸してリベイクするという渡辺シェフのこだわり、一度食べてみれば分かります。

浅草へお出かけの際は、ぜひ「川松本店」と「ナベノ- イズム」へのお立ち寄りをお薦めします。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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