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コラム 三寒四温

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勝利の年

2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界では更なる貧困が広がり、緊急援助を必要としている人がおよそ2億7千万人に急増していると報道されています。日本の総人口の2倍以上というすさまじい数の人々が貧困とパンデミックの状況下という、想像を絶する悲惨な実状なのです。産業革命を境に人間の経済活動が地球環境に壊滅的な影響を及ぼし続けてきた中、常に率先して打開策を表明してきたのは世界のリーダーを自任するアメリカ合衆国です。しかしそのトップである大統領が内政最優先で「アメリカ・ファースト」を徹底する姿勢は物議を醸しました。

「資本主義による過剰な利益追求は結果的に格差を拡大し、環境破壊に拍車をかけるものだ」

などとTVの報道番組で識者が語る姿を見て納得はするものの、結局は流されるだけの日本国民の一人に、いま何ができるのかを考えると、ワールド・ビジョンや赤十字等への支援活動をできる範囲で続けていくしかありません。

2021年は世界中でワクチン争奪戦が頻繁に報道されるでしょう。まずは自分と家族を、そして国を守りたいと願う人間の利己的な本能(エゴ)を理性でコントロールできるのでしょうか。

日本は人口比から見て感染拡大、重篤患者や死亡者数が総じて抑えられている一方で医療現場が逼迫しているとの報道があります。こうした連日気の抜けない状況下で日本政府はパンデミックを防ぎつつ経済活動にも配慮し、比較的冷静に対応しているように見えます。対してメディアはあらゆる施策に難癖をつけ、番組の内容といえば日々の感染者数を示すばかり。識者やコメンテーターが出演していても視聴者を納得させるような解決策を示すことはありません。

製パン業界および関連企業は皆、必死の覚悟をもって日本国民の日常を食生活から支えています。国連はSDGsを立ち上げました。

いま正しい選択をすることで、将来世代の暮らしが持続可能な形となるよう改善を目指す

この取り組みの行く末を我々全員が誇りを持って担うこと。
2021年が勝利の第一歩(ホップ)の年として、ステップ・ジャンプと飛翔する起点となる事を希望します。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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