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コラム 三寒四温

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ライフワーク

新型コロナウイルス、環境破壊、地球温暖化、世界各地の紛争や大国の強権発動など我々人類は未曾有の試練の只中に生きています。

私は製パン業界に身を置く者として思う所があったとはいえ、分不相応にもこれらの諸問題について聞きかじりの知識で本コラム上にてたびたび不確かな発信をしてしまった事を反省しています。自宅にこもってペンを走らせながらTVを見ていると、国内外の情勢について同じコメンテーターが同じコメントを繰り返す、そんな状況にいつしか違和感も薄れ感化されている自分を情けなく思います。

という訳で、本来のコラムのように、自分本位の世界に生きる私の人となりをさらけ出す覚悟を決めました。情報番組やワイドショーから卒業して、自然科学や宇宙をテーマとするCS放送のコンテンツに時間を割き、ステイホームを守りながらリラックスした状況でコラムを書き、自分らしさが伝われば尚良し、と考えた次第です。自分本位の世界に生きている私は、我儘かつ自己顕示欲が強いが涙もろく、時には図々しい男なのであります。でありますから、未だ完成には至っておりません。以前は「未来は自分自身ですべて変えられる」なんて本気で思っていたものです。本当に自分本位ですね。  

今年74歳を迎える私の目標は「自分自身で本物を探し出す事」。文章にすると理解に苦しみますね。我ながら呆れてしまいます。

製パン企業の生命線である「食パン」。これです!

 これをベースに取り組みたいのは「本物の食パン」。果たして答えは出るのでしょうか? 私の見解では、昨今存在感を増しているプロデューサーやコーディネーターといった方々が手掛けている「高級食パン」は問題外です。適正価格、栄養価、飽きない味、そして何より重要なのが世界の貧困生活下に生きる人々へ、食パンで命をつなぐ方法の構築です。ワールド・ビジョンやユニセフ、赤十字などとタッグを組んで、製造から平等に行き届く流通方法までフォローする。もちろんドネイションで全てを賄ってはいけません。発展途上国で小さいパン屋を開業させる経済の仕組み、それは材料の調達、技術者の養成、パン販売のマネジメント教育、返済可能な資金調達の方法等々、これらをあますことなく伝えるには無尽蔵のバイタリティと柔軟な発想が求められます。

これが私に与えられたライフワークとして、様々な形で貢献できる新聞屋になりたいと願っています。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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