感謝な良き日
本年は昭和22年に父が株式会社日本パン菓新聞社を創業して76年、そして「日本パン・菓子新聞」の創刊75周年という節目となります。これを記念して、5月10日に東京・虎ノ門のNOBU東京レストランにてレセプションを開催しました。
100名を超える製パン製菓関連企業様と私の友人を交えて、政官界からは山東昭子参議院議員、中曽根弘文参議院議員、中川郁子衆議院議員、農林水産省大臣官房総括審議官の高橋孝雄氏をお招きして開催。山崎製パン社長の飯島延浩氏には特別講演をいただきました。飯島社長には私からのお願いで「神の国と神の義をまず第一に求める、主イエス・キリストとともに歩む、いのちの道の歩み」について、そして実践的バイブルスタディーに則りヤマザキパン経営にて実践している、いのちの道に導かれる事業経営「経営基本方針並びに21世紀のヤマザキの基本方針」についてお話いただきました。
続いて、コロナ禍の時期に弊社より出版しましたレシピブック『大使夫人のおもてなし』のお披露目、そして不肖ながら私が本年受勲しましたフランス共和国農事功労章シュヴァリエのご報告を兼ねて、フランス駐日大使館経済部農務参事官のジェローム・ペルドロー氏により受勲セレモニーを行いました。
生涯においてひときわ光栄の至りとなる良き日を迎えられた喜びを胸に、これからも業界発展のために微力ながら貢献できればと決意を新たにしました。今後も鋭意邁進する所存ですので、かわらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
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